【ランチだけ!】高確率で女性にOKされる初デートの誘い方3パターン
「初デートの誘い方がわからない」
「断られるのが怖くてデートに誘えない…」
このように思っている男性に向けて、付き合う前の女性に高確率でOKされる初デートの誘い方を解説します。
今回紹介する方法を使えば、デートに誘える確率がグッと上がり、万が一断られたとしても大したダメージはないので、なかなか好きな女性をデートに誘う勇気が出ない方は必見です!
そもそも相手の女性に彼氏がいるのか確認したい場合は、『【最初の関門!】彼氏がいるか確認する7つの方法【彼氏持ちの見分け方】』を参考にしてください。
CONTENTS
1. 付き合う前の初デートはランチに誘え!
結論から言うと、初デートはランチに誘うのがオススメです。
というのも、初デートの一番の目的はあなたを好きになってもらうことではありません。
「デートであることを感じさせずに二人きりで出かけること」がもっとも重要です。
なぜなら、女性というのは関係性を築いていくなかで徐々にその男性のことを好きになるので、恋愛関係になるための前段階として、まずは二人きりでコミュニケーションを重ねる必要があるのです。
したがって、初デートではとにかく女性からOKをもらうことが優先であり、女性が身構えてしまうようなデートプランは必要ありません。
ランチであれば、女性に警戒心を抱かせることなく気軽に誘えるので、OKをもらえる確率も高いです。
具体的な誘い方については後述しますが、基本的に「初デート=ランチ」と覚えておけば問題ありません。
一方で、初デートに誘いたい女性とはすでに仲が良く、二人きりで話すことにも慣れているような場合は、上記の理由にそこまで当てはまらないのでランチ以外でもOK。
職場の同僚・大学の友達なら、仕事(学校)終わりにサシ飲みに行って、一気に距離を縮めるのもおすすめです。(安全策でいくならランチ!)
参考記事:【ドキドキッ!】異性とのサシ飲みデートを成功に導くテクニック&誘い方
2. 男から初デートに誘うときの三原則
男性から初デートに誘うときの心得として、必ず順守すべき三原則をお伝えします。
① 時間帯は昼間
初デートは昼間に誘うのが鉄則です。
いきなり夜デートに誘うと、「体目当てなんじゃないか」という不安がよぎるため、女性に警戒心を抱かれてしまいます。
(※すでに友達として仲が良い場合を除く。)
したがって、デートの時間帯は昼間に設定し、なるべく女性の心理的ハードルを下げることが大切です。
付き合う前の初デートは、とにかく女性の安心感を重視しましょう。
一度警戒心を持たれると、その後のアプローチにも影響します。
② デート感を出さない
初デートにおいては、デート感を出さないことも大切です。
水族館デートやイルミネーションデートなど、あからさまなデートに誘うと、「この人絶対私のこと好きじゃん」とあなたの好意がバレてしまい、女性も身構えてしまいます。
「変な気を持たせても申し訳ないから…」と、女性に気を使わせたうえに断られるという最悪な結果を招くこともあるでしょう。
女性は男性と違い、接していくうちに徐々に好きになっていく生き物なので、女性がまだあなたに恋愛感情を抱いていないうちは、あなたも自分の好意を隠す必要があります。
また、デート感を出さずに誘うと、万が一断られてもダメージが小さいというメリットもあるので、「断られて気まずくなりたくない」という方でも大丈夫です。
③ 日時を具体的に示す
「今度行こう」と言って、日時を確定せずに会話を終えてしまうのはNGです。
せっかくその場ではOKをもらえたのに、後から「何日はどう?」と連絡すると、そのときには女性の気持ちが冷めてしまっている可能性もあります。
女性が乗り気なときに決めてしまいましょう。
そして、日時を提案するときは、「どれくらいの時間がかかるのか」ということもあわせて伝えることが大切です。
「◯日◯時からランチ」ということはわかっても、「ランチの後もだらだら引き伸ばされるんじゃないか…」「長時間になるのはキツイ」と女性の中で不安が生まれるので、その心配をなくしてあげます。
「今週土曜の12時とかはどう?2時間くらいあれば十分だと思うけど。」
このように、具体的なデートにかかる時間まで伝えてあげると、「2時間くらいなら全然いいかな」と気軽にOKしてくれます。
3. 男からの初デートの誘い方3パターン
ここからは、付き合う前の女性に高確率でOKされる初デートの誘い方を、会話例も交えて解説していきます。
3パターンあるので、自分が最も使いやすい方法で誘いましょう!
① ご飯の話題の流れで誘う
ご飯の話題を振って、その話が盛り上がったタイミングでデートに誘う方法です。
<会話例>
●「渋谷の〇〇っていうイタリアンの店知ってる?」
●「え〜知らない!」
●「この前友達と行ったんだけどめっちゃ美味しかった!えぐい!」
●「え、私イタリアンすごい好き!行ってみたいな〜」
●「まじ?じゃあ今度の週末にでも行かない?」
このように、話の流れの中で誘うことができるので、デート感もありません。
女性からしても、単純に美味しいご飯を食べれるというメリットがあるので、ノリでOKしてくれる可能性が高いです。
② 何かのお礼に誘う
こちらの誘い方は、女性との関係性があまりなくても誘いやすい方法です。
(例)
・仕事を手伝ってもらったお礼
・テスト前にノートを見せてもらったお礼
こういった、何かしらのお礼というごく自然な口実で誘うことができます。
<会話例>
●「この前仕事手伝ってくれてありがとね」
●「全然大丈夫だよ!」
●「よかったらお礼にランチご馳走させてよ!」
●「え〜ほんとに?(笑)」
●「もちろん!何食べたい?」
あくまでお礼としてのランチなので、あなたがよほど嫌われていない限りはOKされやすいでしょう。
そのため、お礼としてのランチに誘うために、あえて事前に頼み事をしておくというのも一つの作戦です。
③ 何かのお祝いに誘う
(例)
・資格試験合格のお祝い
・前期フル単のお祝い
こういったお祝いの口実でデートに誘う方法です。
<会話例>
●「あの資格受かったの?」
●「うん!一安心だよ(笑)」
●「ほんとすごいね!お祝いにご飯でもご馳走するよ(笑)」
●「ほんとに!?ゴチです(笑)」
●「何食べたい?」
お祝いとしてのお誘いなので、女性の気持ちも昂っていてOKされやすいです。
ただし、お礼に誘う場合とは違って、すでに親しい関係性であることが条件です。
関係性の薄い人から、「おめでとう!よかったらご飯でもご馳走させてよ」と急に言われても、女性は「なんであなたから?」と思ってしまいますよね。
お祝いは仲のいい間柄の人が行うものなので、友達としての関係性がない場合は諦めましょう。
4. 男から初デートに誘うときの注意点
付き合う前の初デートに誘うときは注意点もあります。
特にこの2点については十分気をつけましょう。
① 雑談ができる仲になっておく
雑談ができる仲になっていることが、デートに誘う上での最低条件です。
顔見知り程度の関係性のときに誘っても、「なんで急に?」とびっくりされてしまい、やんわり断られるのがオチです。
相手もあなたに好意を抱いてるならいいですが、そうでない場合は「この人私のこと好きなのかな?」と好意がバレて、身構えられてしまいます。
まだ関係性がほとんどない場合は、まずは積極的に挨拶をしたり、複数人で飲みに行ったりして接点を作り、会社で会えば軽く雑談するような仲までもっていきましょう。
職場の女性と距離を縮める方法については、『【社内恋愛成就への3ステップ!】職場の好きな女性にアプローチする方法』で詳しく解説しています。
② LINEで誘わない
初デートのお誘いは、直接会って誘ったほうが成功率がグッと上がります。
なぜなら、LINEで誘うと女性に迷う時間を与えてしまい、「なんで私を誘うんだろう?」「行くのは全然いいんだけどさ…」などと余計なことを考えさせてしまうからです。
その結果、「行ってもいいけどなんか面倒だからいいや」となり、断られる確率が上がります。
また、対面で誘われると断ることに罪悪感を感じますが、LINEであれば罪悪感を感じにくいので、心理的にも断りやすいです。
参考記事:【主導権を握る】モテる男性のLINEテクニック7選【恋愛成就のカギ】
5. まとめ
以上、『【ランチだけ!】高確率で女性にOKされる初デートの誘い方3パターン』というテーマでお話ししました。
付き合う前の女性をデートに誘うことに高いハードルを感じる男性は多いですが、それは「デート」ということを意識しすぎてるためです。
重く捉えるから、「断られたらどうしよう…」などと考えてしまい、一歩を踏み出せなくなります。
「断られてもいいや」と軽い気持ちで誘うことが、逆に成功率をあげるのです。
また、初デートに誘うことに成功した際は、『【マジで落ち込む…】男性が初デートでやりがちな失敗9選&唯一の挽回策』もあわせてお読みください。
多くの人が初デートで失敗するポイントをまとめているので、きっとあなたの手助けになるでしょう。
Good luck!